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地図フリーソフト情報(「白地図 KenMap Ver8.4」など3種)

■白地図 KenMap Ver8.4■(http://www5b.biglobe.ne.jp/~t-kamada/CBuilder/kenmap.htm)

この地図フリーソフトの特徴:
白地図を自由に編集できるフリーソフトがこちらのKenMapです。
白地図は範囲を指定したり、特定の場所だけ拡大することも可能。
また、指定した部分への色分けや地名を入れたり、湖部分のみ県境を抜いたりもできます。
県庁所在地を表示させたり、各種地図記号を挿入、天気図のような白地図の上に線を書きこんだりする編集機能も充実しており、様々な場面で活用できる独自の地図を作成できます。
電車の路面データも入っています。何かと資料作りに役立ちそうなソフトですね。


■FLand-Ale日本世界地図■(http://gpscycling.net/fland/fla/index.htm)

この地図フリーソフトの特徴:
日本地図や世界地図を好きな大きさに拡大、縮小でき、また白地図や特定した地域の地図だけを作成することができるフリーソフトです。
経度や緯度を入力あるいは、都市名を入力して大圏コースの距離測定などもできるほか、フライトビュー機能では3Dによる俯瞰表示でちょっとした飛行気分も味わえます。
インターネットと連動させ、12000件もの地名データとそれに関連するURLやファイルなども登録し、表示できます。
勉強、HPのツール、データ分析など、幅広い場面で使えるソフトです。


■GoogleMapsEditor■(http://hsj.jp/gme/#)

この地図フリーソフトの特徴:
最近はホームページなどで地図を使ったコンテンツが増えていますね。
地図といえばグーグルが有名ですが、GoogleMapsEditorは、そのグーグルマップを利用して自分のお店や、待ち合わせの情報などをマップへ書き込み、独自のグーグルマップを作成できるフリーソフトです。
ダウンロードできるページとは別に、http://hsj.jp/gme/tutorial1.htmのページで動画による操作説明があり、これを読むと使い勝手が非常に理解しやすいです。
作成した地図はHTMLファイルとして保存できるので、そのままホームページで利用でき便利ですね。

地図フリーソフト情報(「MANDARA」など3種)

■MANDARA■(http://ktgis.net/mandara/download/index.html)

この地図フリーソフトの特徴:
フリーソフトとは思えない便利な地図ソフトがこちら、MANDARAです。
たとえば人口統計など、自分で作成したエクセルデータを地図上に様々な種類のグラフで表示させることができるので、いろんな場面に必要な統計地図を作成できます。
利用者の中には学校の先生や研究所の職員さんなどが多数おり、地図を用いた分析が視覚的にできるため、いろいろな分野で使われています。
かなり信頼性のあるソフトですね。


■パッとマップ■(http://inat.cool.ne.jp/Softinat/soft/patmap.htm)

この地図フリーソフトの特徴:
市町村のデータを地図上に表示させるフリーソフトです。
統計情報は各市町村が発表しているデータで、2009年1月1日までの合併情報が含まれています。
統計情報には人口をはじめ、商業、製造業、農業、また火災件数や交通事故件数などさまざまです。
ソフトの使い勝手もシンプルな操作で直感的にできるようになっています。


■PJ_Japan■(http://www.nijix.com/lab/free.html)

この地図フリーソフトの特徴:
PJ_Japanではいろんな投影法で、120種類もの地球の見方ができる地図描画フリーソフトです。 
投影方法はメニューから選択できるようになっており、方位図法、円筒図法、円錐図法など様々。
それらの投影法を変形させた擬方位図法、擬円筒図法、擬円錐図法もみられます。
加えて図法を選んだあとに、光の向きを選択すると地球上の地図を自由な視点で見られるようになり、さながら宇宙旅行を味わえるようです。
映し出した地図画面はクリップボードにコピーできるので、あとでペイントソフトなどで編集ができます。

地図フリーソフト情報(「カシミール3D」など3種)

■カシミール3D■(http://www.kashmir3d.com/kash/kashget.html)

この地図フリーソフトの特徴:
趣味で作成したという理由でフリーソフトなのですが、信じられないくらいの機能が充実した3D地図ソフトがカシミール3Dです。
国土地理院や、アメリカ国内地形図、スイスの国土地理院などの地図データにも対応しており、複数の地図データをとりこんで独自の山岳地図や数値地図を作成し、それをDXF形式で取り出すことができるソフトです。
3D機能が入っているので地形のデコボコを詳細に表現し、360度の動的な映像も楽しめます。
ソフト自体は無料ですが機能がたくさんあるので、カシミールの書籍を購入すると、ソフトを十二分に堪能できるかもしれません。



◎以下は、シェアソフトの情報です。
ご参考までに紹介させていただきます。

■あんない地図Maker3■(http://www.roy.hi-ho.ne.jp/nyao/amap/index.htm)

この地図ソフトの特徴:
簡単に地図を作成できるソフトです。
お店の案内地図、自宅周辺の地図、駅前周辺の地図などが自由に作れます。
地図作成に必要な目印となるコンビニやレストランなど店のロゴがアイテムとして登録されています。
それらを作成する地図の好きなところに挿入できます。
アイコンの種類は432種類、地図画像はビットマップやJPEG形式で保存できます。
登録されているアイコンの他にも、自分で作成できる機能も最新のバージョンには含まれています。


■数値地図コンバータ Map2500in for IntelliCAD/AutoCAD■(http://cadweb.jp/lib/map2500in.htm)

この地図ソフトの特徴:
国土地理院の数値地図データをCADソフトのAutoCADやIntelliCADに取り込めるソフトです。
基本的に国土地理院の数値地図は編集できないので、アドオンアプリケーションであるMap2500を使って、CADソフトでもその地図を使えるようにしました。
AutoCADやIntelliCADが入っているパソコンでないと使えません。
しかし地図を取り込んだらCADソフトとしてDWG形式で保存できるので便利ですね。